イタリア旅行に持って行った方がよいもの・不要なもの(イタリア旅行の持ち物)

イタリア旅行に行くときに持って行った方がよいものや不要なものを私の経験を基にまとめました。ぜひ、ご参考にされてみてください。

準備してよかったもの【セルカ(自撮り)棒】

一人旅のため、観光地で撮影ができてよかったです。三脚付きがなおよしです。

準備してよかったもの【延長コードとコンセント】

ホテルのコンセントの位置が不便であるため、持って行った方がよいです。

準備してよかったもの【ウェットティッシュ】

飛行機の中でも重宝しました。

準備してよかったもの【ポケットティッシュ】

ホテルの部屋にもないので、役立ちます。

準備してよかったもの【粉末洗剤】

薄手の服なら、ホテルで手洗いし、バスタオルでしっかり押さえて水分を取って室内干しすると、翌日には乾いています。

準備してよかったもの【050のIP電話アプリ】

データ通信で話せます。 通常の電話番号「090・・・」を「050・・・」に転送設定しておくと、周りに旅行に行くこと知らせなくても、インターネット経由で通話が受け取れるため、連絡を受け取ることができます。

準備してよかったもの【SIMカード】

SIMカードの確実な入手方法または日本で購入。 ローマから始まる旅は良いが、ベネチアは不便なので注意。(※コロナ後は、eSIMがあるので、この心配は解消されました)

準備しておけばよかったもの【英会話】

イタリアの観光地は、ほぼ英語が通じます。

準備しておけばよかったもの【詳細な地図】

最初のホテルまでの詳細な地図。ベネチアの路地裏の小さなホテルは迷います。

準備しておけばよかったもの【発券売り場の場所と予約方法】

美術館等は広いので、敷地内で売り場がどこか迷います。また、予約制のところもあるので事前に調べていかないと入れない所もあります。

準備しなくてよかったもの【携帯用ポット・保温コップ】

ホテルの部屋にはなかったので、便利でしたが、荷物が重くて嵩張ります。旅行会社の方には、「ホテルでお湯ください」と言えばもらえますよ、と言われましたが、言葉が不安で持っていきました。持って行ったフーズドライ食品(スープ、お粥、カップラーメン)が気兼ねなく食べれて、外食費を低く抑えました。

準備してよかったもの・準備しなくてよかったもの まとめ

準備してよかったもの〇、しなくてよかったもの×、どちらともいえない△

・携帯用ポット・保温コップ・・・部屋には無いが、荷物になるので×
・フーズドライ食品(スープ、お粥、カップラーメン)・・・ホテルでお湯をお願いできるなら△
・セルカ棒・・・三脚+リモコン付き〇
・延長コードとコンセント・・・ホテルのコンセントの位置が不便〇
・ウェットティッシュ・・・飛行機の中でも重宝〇
・ポケットティッシュ・・・部屋にもないので、役立ちます〇
・粉末洗剤・・・手洗いして夜、室内干し〇
・050のIP電話アプリ・・・データ通信で話せます。 通常の電話番号「090・・・」を「050・・・」に転送設定しておくと、周りに旅行に行くこと知らせなくても連絡がとどきます。〇

<もっと準備が必要だったもの>
・まずは「英会話」です。 イタリアの観光地はほぼ英語が通じます。
・SIMカードの確実な入手方法または日本で購入。 ローマから始まるまる旅は良いが、ベネチアは不便なので注意。(※コロナ後は、eSIMがあるので、この心配は解消されました)
・最初のホテルまでの詳細な地図。ベネチアの路地裏の小さなホテルは迷います。
・美術館等の発見売り場(整理券含む)の場所と予約。

<不要だったもの>
・イタリア語の勉強:自分がイタリア語で話すとイタリア語で返されるおそろしい事態になることに途中で気づきました。以後、イタリア語は挨拶のみ使用。

もし、イタリア旅行に行くときにはぜひ参考になさってください。

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