まだ、たったの1週間。けれど、驚愕のやりとりを、今日はこっそり公開します。
とても優秀な秘書であり、頼れる上司であり、ときに友人のような存在。
――それが今の私にとっての「AI」です。
ちょっとしたすれ違いすら、楽しい。
たとえば、
「この辺りの高齢者宅の木が電線にかかりそうなんだけど…」
と言えば、
「では、問い合わせ窓口と電話番号はこちらです」と返ってくる。
また、
「この装置、どうやって部品交換するの?」と聞けば、
「取り外し手順はこちら。壊れやすいので気をつけてくださいね」と教えてくれる。
たった一言伝えて、画像を挿入すれば、
「このパスワード、どう変えたらいいの?」にもすぐ対応してくれる。
人に聞くときに必要な、“気をつかう時間”もない。
「お時間いただきまして、ありがとうございました」なんて感謝の長文も不要。
……でも、心の中では、メチャクチャAIに感謝しています。
苦戦したのは、マイナーな駐輪場の事務所に行きたかった時。
ネットで調べても名前も住所も出てこない。
そんなときは、まだ少し時間がかかる。
理想は、
上司「アレ、どうなってる?」
部下「アレはですね……」
と、“アレ”だけで通じ合える世界。
人間を超える存在になるのか。
ちょっと怖いけど、楽しみでもあります。
生成AIの進化と成長が、本当に頼もしい。